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筋トレと英会話の共通点

ちょっと雑談ですが!私は毎日英会話を勉強しているのですが、筋トレと英会話には共通点が色々多いなと思っています。


<筋トレと英会話の共通点>

① 挫折しやすい

筋トレも英会話も長いスパンで続けないと成果が得られません。

現代人は多忙なので、その中でほぼ毎日時間を確保するには自発的動機に基づいた意志が必要です。

誰でも最初はやる気に満ち溢れていても、数ヶ月でその気持ちも萎え、結局続かないことが往々にしてあります。

私は以下のの②、③のメリットを自分に言い聞かせることで継続するモチベーションを保つようにしています!


② みんなに公平なジャンル

世の中には才能という言葉があります。

数千時間ボイストレーニングをしたからといって誰でも歌手になれる訳ではないですし、3歳から野球の特訓をしていたからといってプロ野球選手になれるとは限りません。

このような才能を要するジャンルと違い、筋トレと英会話は万人にフェアな種目だと思っています。

英会話は勉強を全くしなければ、全く喋れるようにはならなりません。

逆に学習時間をとればとるほど上達します。

子供も大人も、偉い人もそうでない人も、お金があってもなくても誰でも平等です。

投資した時間=成果です。

筋トレも同じです。

運動神経の良い人も運動音痴の人も同じ土俵です。

通常、歳をとるにつれ、新しい事を習得しにくくなるものですが、筋トレの場合、60代でも筋肉をつけることができます。

才能のない私にとって、このようにフェアに挑戦できる英会話や筋トレは非常にやりがいを感じます。

③ 特技にしやすい

筋トレ1回、もしくは英会話の学習1回であれば、小学生でもできます。

特段とりえのない私でも1回1回の筋トレや英会話の学習はこなすことができます。

でも多くの人は、それを1,000回、10,000回と継続することができません。

とても簡単なことを、黙々と継続するだけで、人より秀でることができるのは、得なことだと思うのです。


④ どちらも良い投資

近頃は資格の取得がはやっていますね。

でも様々な資格をとっても、それが誰にでも比較的容易に取得できるようなものであれば、実質役に立たないということは結構あります。

このような場合、資格取得に投資した時間とコストは無駄になりますね。

でも英会話の場合は、投資した時間とコストの分だけ自分の付加価値が上がります。

現在の仕事で使う機会がなくとも、 将来の選択肢を増やすことが出来ます。

筋トレは言わずもがなですが、投資した時間は、一番大切な自分の健康として返ってきます。

英会話・筋トレは絶対に損をしない投資だと思います。

いかがでしたでしょうか?そんなお得な筋トレにあなたもチャレンジしてみませんか?

この記事の監修者

小津間勇二

ハコジム エグゼクティブトレーナー。パーソナルトレーナー養成校HUB校長。国家資格 柔道整復師。後進のトレーナーを教育する傍ら、自らも現場に立ち指導に取り組んでいる。