ハコジムのトレーニングルーム詳細・特徴についてご説明いたします。
ハコジムはマシントレーニングよりもフリーウェイトトレーニングの方が効果の高いことを理由の一つとしてフリーウェイトトレーニングに特化しております。
ハコジムの室内には、バーベルやダンベルなどのフリーウェイトトレーニングには必須の器具のほかに、ピラティスマシンを設置している店舗(広島駅前店)もございます。
ハコジム設置の器具一覧・詳細はコチラ
予約時間になりましたらICカードで扉を開けてトレーニングルームに入室します。
トレーニングルームに入室したら使用中は内側からカギを掛けて頂きます。
ですのでご自身のお部屋と同じようにリラックスしてご利用頂けます。
入室したら電気、エアコンのスイッチを自分でつけます。空調は自分にあった温度に管理することができます。
集合エアコンを使っている場合は個室といっても天井と壁に数十センチのスキマがあったりしますが、ハコジムは部屋毎にエアコンを設定していますので、壁と天井の間に隙間はありません。完全な個室です。
トレーニングルームで一人で利用している際に体調が悪くなったりした場合は、各部屋に設置している緊急ボタンを押して下さい。
契約しているセキュリティ会社が駆けつけます。
各トレーニングルームにはセキュリティカメラが設置しております。
これはセキュリティとセーフティのバックアップの為で常時モニターしているものではありませんので気兼ねなくご利用下さい。
気になる場合、お着替えはトイレ兼更衣室でして頂くか、カメラの真下付近などの死角で行って下さい。
個室の最大のメリットはトレーニングに集中できるということですが、お客様からもこんな喜びの声を頂いています。
通常、フィットネスジムではある程度のTPO(時と場合に応じた服装等の使い分け)が必要なので、ジーンズやスラックスで入室するのは少し勇気がいるかと思います。
でも、ハコジムならウェアを全く気にする必要はありません。たとえばベンチプレスなどの上半身のトレーニングであれば、ズボンを履きかえる必要すらありません。
実際に会社のお昼休みに、スーツのまま手ぶらで出入りされている会員様がいらっしゃり、どうしてるのですか?とお伺いしたところ、上半身だけ脱いでトレーニングをされていらっしゃるとのことで、ウェアも不要で筋肉の動きも見えて一石二鳥とのお話でした。
音楽はトレーニングをする上で重要な要素だと思いますが、イヤホンだと器具に引っかかり気になるという方もいらっしゃるかと思います。
ハコジムではスマホからスピーカーで音を鳴らしてトレーニングをすることができます。但しボリュームには気をつけて下さいね。
通常のジムではトレーニングを行っている最中だけ、器具を使用して、使用していない時は器具を他の人に譲ることがマナーです。
トレーニングをしていないのに器具に座ってスマホをいじっていると、周りの方へ迷惑です。これは当然なのですが、それでは各セットの間の休憩はどうしたら良いのでしょう?周りから見ると、トレーニングが終わって座っているのと、インターバル間の休憩の区別がつきません。ですので、気遣いの出来る方はこれは休憩だとアピールをされていらっしゃるかと思います。
ハコジムは1時間器具を占有できるのでそのような心配はありません。
ジムが初心者の方にとって、フリーウェイトトレーニングのエリアは少し入りずらいと感じる方もいらっしゃるようです。上級者の方が思い重量を持ち上げていて、その中で軽い重量を扱うことをためらわれるそうです。実際には上級者の人達も最初は軽い重量から始めたので、何もためらう必要はないのですが、その場の雰囲気から気後れしてしまうそうです。また、上級者の方も実力以上に重い重量を持ってしまうという方もいらっしゃるようです。ハコジムでは周りがどうだからどの重量という考え方は不要です。トレーニングの効率を最大にするという観点だけを考えて重量を決定できます。